告発した方に話を伺ってきた。
立花孝志とNHKから国民を守る党への告発について、おそらくどのような状況になっているのかを多くの方は知りたいと思っていることだろう。N国党のやり方に反対する方だけではなく、N国党を支持する方も、そして立花孝志や大橋昌信、かようまりの達自身も。
先に述べておこう。国政政党になる数年前から、立花孝志とN国はずっと監視をされてきたのだ。立花孝志の乱暴で悪質なやり方を問題視していた者たちから。
告発した経緯について
今回NHKから国民を守る党(以下N国党)を刑事告発にあたり多くの法曹界のメンバーとアンチN国党(以下モラリスト)共に告発状を制作しました。
やはりN国党の情報源はモラリストの方が情報を持っている。
その為モラリスト達に色々と話を聞くうちにN国党自体の偽計業務妨害が成り立つのではとなる。
そのため、偽計業務妨害の構成要件に該当する各種動画。そして多くのTwitterやブログ。さらにパンフレットや撃退シール。極め付けは選挙ポスター。これらの情報収集をモラリストみんなで手分けて収拾しました。
想像はしていましたがそれをはるかに超える膨大な量でした。
そしてしっかりとモラリストの皆さんは構成要件を理解してくれ、送って貰った情報は全部が偽計業務妨害に該当しました。
さらに印刷物やコールセンター業務妨害に関しても同様です。その中で特に大事な情報提供が数件ありました。
それが『コールセンターに電話した方から録音音声の提供』です。
そこには某コールセンタースタッフがテレビがあるにも関わらず集金人を追い返す指示をしています。電話先で訪問員に対して大声で恫喝をしている人もいます。
※「帰れやボケ!てめーは消えろカス」
この音声データも提出しました。
つまりN国党はテレビのある無しに関わらず集金人を撃退している事実を突き止めました。情報提供者はその後裁判されN国党へ電話をしましたが、運が悪いとしか言われなかったとの事です。結局支払うようになったとの事。
その為支持をしていましたが役立てて欲しいとの事で託されました。
そしてボンピー軍団と法曹界のメンバーでN国党の党員の動画文字起こしTwitterなどのSNSを全部証拠としてまとめあげるのに約1ヶ月半。
その時に多くのYouTuberや支持者が各媒体でN国党の法解釈を広めている事に危機感を覚えその中でもより酷い方々についても同等に告発する様にした次第です。
作り上げた告発状は『段ボール16箱』です。
その間弁護団長は司直との打ち合わせを進め調整して手直しをしながら12/24日に告発状を提出した自体です。
これが一連の流れです。
ちょっとした対談
かとさよ「今回告発には多大な労力を割いたかと思います。お疲れ様でした。」
KB「いえ、 モラリストの方々がみんなでTwitterやYouTube、5ちゃんなどで情報をまとめてくれていたり、それぞれが拡散してくれていたりしたので本当に助かりました」
かとさよ「なるほど……参議院選後からでしょうか、 アンチN国党の勢いが強まりましたからね」
KB「ええ、ですのでみんなで告発したようなものです」
かとさよ「ところでモラリストというのは?」
KB「はい、アンチN国党ではなく、モラリストと……お互い政治思想も主義主張もまったく異なります。ですが社会秩序を脅かすN国党という反社会的勢力のような集団に対しては、互いに協力ができる。敬意を表してモラリストと呼びたいなと」
かとさよ「たしかに普段だったら💩を投げ合うような人ともN国党への見解は同じだったりします」
KB「たった一人の力ではここまで辿りつけませんでした。この告発はモラリストみんなの成果です」
かとさよ「やはりすごいですね。記事に書くわけには行きませんが、そこまで立花孝志の行動を予測できるなんて」
KB「七年間見続けていますから。バカが調子のるところを」
かとさよ「そう、アンチ……いえ、モラリストにとってはバカが調子のるというのが立花孝志への共通認識なんですよね」
KB「これからは私の出番もなくなったのでそのうちSNSから消えるかと思います。立花孝志、大橋昌信、かようまりの、遠藤信一等……N国党の面々には司直の手もそうだが、週刊誌も楽しみにしといてくれ 」
かとさよ「そのような気がしてましたが、とても残念です」
KB「ちょっとした仲違いのようなこともありましたが、モラリストの方々、みなさん、ありがとうございました。もう一度言いたいです。みなさんがいたからこそ告発が出来ました」
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