立花孝志&唐澤貴洋弁護士VS週刊文春の裁判、始まる 異色のYouTuberコンビに直接会えるチャンスか

根岸ヒスイ

根岸ヒスイ

N国党
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2020年1月13日、NHKから国民を守る党の代表である立花孝志が、自身のYouTubeチャンネル内の動画で、翌日14日に週刊文春を相手取った名誉毀損の裁判を控えていることを明かした。以前から「100万回殺人予告をされた弁護士」として有名な唐澤貴洋弁護士が担当することで注目されていたが、二人がきちんと出席すれば、立花孝志(52)と唐澤貴洋(42)のコンビを直接見ることができるチャンスとなりそうだ。

裁判の開始時刻は13時15分、場所は東京地方裁判所の806号室。インターネットでそれぞれカルト的な人気を誇る二人が登場するため、傍聴には先着順で定員が満了になる可能性も考慮してお早めに足を運ぶことをおすすめしたい。

この裁判の発端は去年8月に発売された週刊文春の記事にある。これはインターネットでも閲覧することができるが、

消費者問題に詳しい紀藤正樹弁護士が指摘する。
「株主募集と称してお金を集めたにもかかわらず、増資もせず、株主としても扱わないというのであれば、詐欺行為になる可能性があります」

https://bunshun.jp/articles/-/13472

という、詐欺の疑いへの指摘がされたことであった。

詳細はこちらの記事で確認できる

立花は動画で、これは詐欺には当たらず、事実に反するため名誉毀損であると主張した。理由としては、税理士や公認会計士、司法書士と相談しながら進めてきたことや、自分は素直に生きてきたつもりであり、離婚した元妻からも「あんた、いい人か悪い人かって言ったらいい人だよね」と言われていること、そして唐澤貴洋弁護士の独自調査の結果「問題ない」とされたこと等を挙げている。

立花孝志といえば以前にも、元ニコ生主の横山緑こと久保田学立川市議の居住実態について書かれた選挙ウォッチャーちだい氏の記事について、 「これはスラップ訴訟です」と公言しながら、弁護士もつけずに名誉毀損の裁判を久保田市議に起こさせるという無茶苦茶な行為を行っている。昨年、当然のように久保田市議側は敗訴したため、このままでは彼の当選は無効となり職を失う危機に立たされている。また立花はNHKとの裁判も敗訴を繰り返しており、今まで立花が関わってきた数多くの裁判の中で勝訴できた例は残念ながら数回程度しかない。

今回の訴訟では、いくつもの有名な裁判で無罪を勝ち取ってきたことで、有能弁護士として名高い喜田村洋一弁護士が文春側を担当している。対する立花側の唐澤貴洋弁護士は「ネットに強い弁護士」が売り文句であり、あくまで専門はインターネット上の誹謗中傷がメインだ。とにかく知名度が高いため宣伝効果を目論んで起用したのかもしれないが、本気で勝ちに行くつもりがあるのかは疑問に思う人も多いだろう。仮に前述の裁判のように立花にスラップ訴訟のつもりがあるのなら、これは唐澤貴洋弁護士による司法制度に対する重大な挑戦と言え、彼の弁護士生命を左右する重要な局面となるのではないだろうか。

立花は政治家としても問題行為や発言を繰り返しており、昨年には現役国会議員の身でありながら 「あほみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう、みたいな」 という驚愕の問題発言を行ったことでも批判が集中した。他にも、街頭演説で「朝鮮人を射殺したお巡りさんバンザーイ!」とヘイトスピーチを繰り返したことで有名な中曽ちづ子など、N国党自体が元在特会メンバーを何人も擁している。

それだけではなく昨年には、立花自身が唐澤貴洋弁護士のWikiを見て、無料パンフレットを大量に送るという手口を真似てちだい氏に嫌がらせを行ったという内部告発まで発覚した。これが事実であれば、唐澤貴洋弁護士は自分がされた嫌がらせをそのまま参考にして他人に行った人物の弁護に当たったことになる。もちろんどんな悪人であろうと弁護士は必要なのだが、立花は唐澤貴洋弁護士から「メディアの誘いを捨てても先生に賭ける」と言われたと動画で発言している。

自身も多くのいたずらに対して嫌な思いをした唐澤貴洋弁護士。ネットリンチやヘイトスピーチを強く問題視し、反差別運動を行う菅野完氏や横川圭希氏と関わりがあり、一緒にツイキャスも行った仲でもあった。前述のパンフレットの件が明るみに出たとき、横川氏は以下のようにツイートしている。

唐澤貴洋弁護士から「タモツさん」と呼び慕われていた菅野氏は、いま何を思うのだろうか。

また、唐澤貴洋弁護士は学生時代に宇都宮健児弁護士と出会い、弱者救済に尽力する姿を見て「すばらしい弁護士の方がいると思った一瞬でした」と感銘を受けた旨を過去に語っていた。もし今の唐澤弁護士が宇都宮弁護士と再度会う機会があったとして、真っ正面を向くことができるのだろうか。

唐澤弁護士が見る空の色は何色か―――今後も裁判の成り行きを見守りたい。

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コメント

  1. […] 2020.01.14 https://withktsy.com/archives/1534 […]

  2. 一般男性 より:

    声なき声に力を。

  3. ハンJ より:

    コメントは文章にしたほうが自分の考えていることが他人へと伝わりやすいと思います。

  4. おんj より:

    落ちぶれちまったサイト

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