5分でよめる世界情勢クイズ
①エマニュエル・マクロン大統領の支持率低下
②続いている黄色いベスト運動の要求
③アメリカの報復関税・最大100%
④中国による報復関税・最大80%
①25
②35
③45
④55
①政治家の汚職への抗議
②右派ポピュリズムへの抗議
③消費税増税への抗議
④アメリカの報復関税への抗議
ギリシャ
初の女性大統領が誕生。ギリシャの議会によってエカテリー二・サケラロプル氏が選ばれた。
フランス
欧州で広がりつつあるGoogleやAmazonなどのIT企業を対象としたデジタル税についてフランスのマクロン政権は一時凍結することを明らかにした。アメリカが報復関税をチラつかせていたためだとみられる。ダボス会議でムニューン米財務長官と会談後、記者会見で発表。だがあくまで一時的な措置であり、デジタル税そのものの撤回は否定した。
パラグアイ
核兵器禁止条約に批准。南米のパラグアイが批准書を国連に寄託したことで、同条約に批准した国は35カ国となり、残り15カ国で発行可能となった。
インド
2019年の総選挙期間中に、立候補した女性724人内、100人以上の女性議員がSNSやブログなどでレイプ予告や殺害予告を受けていたことがわかった。性別をめぐるインターネットでの暴言、脅迫や犯罪予告などは近年増加しており、それが女性の立候補を躊躇わしている。
イタリア
リーダーもなく、演説もなく、政党色もないイワシ運動という市民集会がイタリア各地で開かれている。右派ポピュリズム台頭、ファシズムや人種差別への静かな抵抗として、市民は色とりどりのイワシの絵を掲げて広場に集まるだけという。イワシ運動の発案者は4人の若者、昨年11月ボローニャで始まった。右派同盟党首のサルビーネに危機感を抱き、イタリア語で「サルディーネ」であるイワシを思いつき、缶詰のイワシのようにぎっしりと団結する意味を込めたとされる。
イスラエル
ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺。エルサレムのホロコースト記念館で23日に追悼式典が開かれた。各国から40人を越える元首や首脳が集まり、凄惨な記憶を人類の教訓として受け継いでいこうと誓う。イスラエルのリブリン大統領は「反ユダヤ主義や人種差別に対して、国際社会で団結して戦う。ホロコーストと第二次世界大戦の記憶は薄れつつある。我々は責任を持って記憶していかなければならない」と語った
ミャンマー
オランダ、ハーグの国際司法裁判所はロヒンギャに対するミャンマー国内で起こった暴力や人権侵害が民族大量虐殺条約違反にあたるのか問われている訴訟において、仮保全命令を出した。ロヒンギャに対するあらゆる危害を防止するための権限内のあらゆる措置を取るよう求め、国連調査団の受け入れも命じた。
クイズの答え
Q1 ③
Q2 ②
Q3 ②
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