若い人でも要注意「ギックリ腰」のメカニズム 普段できることができなくなるということ

朔海あかり

朔海あかり

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サブカル
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 晴れた日、ベッドパットを変えようとベッドに膝をついたその瞬間、腰に激痛が走る。動けない。腰が痛い。具体的には尾てい骨の上の辺りから背中の下が痛い。


 立ち上がる事もままならないまま、自宅にあった低周波治療器を当てて当日は就寝。


 翌日更に悪化してしまった腰に、我慢できず病院へ行くと、急性腰痛症と診断が。 いわゆる「ギックリ腰」


 ウィキペディアを見てみると、関節捻挫・筋肉の損傷・筋膜性炎症のことをさし、ドイツでは中世から”Hexenschuß “(魔女の一撃)というらしい。ウィキに載っている挿絵がエグイです。

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 まさか自分が、重い物でもなくベッドパットなんて軽いものを変えようとしただけでギックリ腰を発症するとは。


 しかも私はギックリ腰を発症した時にやってはいけない事、炎症部分を刺激して、自分で症状を悪化させてしまったらしい。  筋を痛めるギックリ腰は患部が炎症している場合が多く、低周波治療器は逆効果。ましてや、低周波治療器の「温熱療法」を選んだ私は、傷口に塩を塗り込んだ状態。


 患部(腰の筋)が炎症を起こしている状態なので、冷湿布を貼り、痛みが引くまでじっとしている事が一番の治療法との事。

 その日から一週間程、私は湿布を貼ってじっと過ごすことになりました。

 ですが、私は一人暮らし。


 私が作らないと食事もとれません。


 猫の世話もあります。



 安静に、とはいっても限度があります。猫のトイレを片付ける、自分が食べた食器を洗う、洗濯をする。その度に屈んでは腰の痛さにうめく始末。アパートの階段の上り下りもつらい。  「普通の事」ができなくなる。  この恐ろしさは、体験するまで気が付く事ができませんでした。  そこでふと、これから年を取っていったら、これまでのように動けなくなるのではないか、という不安も頭をよぎります。


 無事に年をとることができればまだマシです。もしかして何かの事故で歩けなくなったら?何かの病気で歩行が困難になったら?

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 ただのギックリ腰でこれだけ普通の動きができなくなるのです。なんらかの病気や障害を持った方の生活の困難さは想像を超えるのではないでしょうか。  私たちは、まわりの人の歩くはやさに合わせて歩き、駅の段差や階段を使い、電車に乗る。通勤時間には少しでも歩く速度が遅いと、舌打ちをされてしまう。


 そんな日常に不意に障がいを背負う事になったら。


 今の日本は、そんな私に対してどういう風な対応をするのだろう、一人暮らしの私はどうすればいいのだろう。私の存在自体が世の中から「舌打ち」をされてしまうかもしれない。


 病気や事故は、誰もが抱えてしまうかもしれないアクシデント。


 だからこそ、他人事ではなく、いつか自分もそうなるかもしれない我が身の事として、ハンディキャップを持った方が普通に生きていけるよう、社会的な熟成が必要だと思う出来事でした。

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