もはや、外道の域に達したか。
NHKから国民を守る党の立花孝志氏は、杉並区に住む一般人の個人情報を数十件持っており、それをインターネット上にばら撒くと、NHK渋谷放送センター前で公言をした。
無関係な一般市民の個人情報をである。個人情報の範囲は、今のところ氏名、住所、NHKに使っている金融機関だ。NHKから貰ったなどと言ってはいるものの、おそらく立花氏本人がNHKの職員もしくは集金人に求め、めたのだろう。NHKとしては当然、個人情報管理の改善を求められるが、それで終わる話である。主語を大きくしてミスリードを狙っている。

からあげ速報は、N国党の悪行などをさんざん指摘してきたが、この一件をもってもはや社会の害悪となる集団と考えていいだろう。
国政にいる丸山穂高議員、浜田議員、また上杉幹事長も、この立花孝志氏の行動を黙認なのだろうか。口をつぐむのであれば彼らも同政党の者として糾弾されて然るべきである。
『NHKをぶっ壊す』という大義のためには犠牲はしょうがないと頭がゲーム感覚の支持者もいる。彼らも非難されるべきだ。逃げ出す者たちもいるかもしれない。しかしNHKから国民を守る党を増長させたのは自分たちであると責任を感じてほしい。
NHKから国民を守る党はもはや社会悪となった。

「お前が立花に言えや!!」
これがN国党の候補者の声である。もはやどうにもならないならずもの集団である。
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