NHKから国民を守る党が今までやらかしてきた蛮行の数々を知っている方は、『NHKから国民を守る党から守る党』が必要だな、と皮肉めいた言葉を見かけたこと、耳にしたことがあるかも知れない。
自業自得であるがN国党の悪評が高まり、市民はN国党に対して問題意識を持ち始めたのだろうか。
松戸市議会議員のなかむらのりこ(N国党)がどうやら、このように尋ねられたらしい。

A「NHKから国民を守る党から守るシール無いの?」
なかむら「は?」
A「N国を撃退したいんだけど」
なかむら「そんなんありません」
A「作ってくれない?」
なかむら「そんなもん作りません」
A「俺、NHK大好きなんだよ、撃退したいわ〜N国」
悪名は無名に勝る、これがN国党 党首立花孝志の今までの行動理念である。
その理念に基づいて、部落差別発言をしたり、市民ジャーナリストを私人逮捕と称して骨折させたり、一般市民の個人情報を晒したり、恫喝、脅迫等をやってきた。
最近ではNHK会長宅前での嫌がらせ演説(近所に病院がある)、予備校前での大迷惑演説などがある。
しかし有名になれば過去の悪名は付き纏うものだ。
なかむらのりこ氏はかつて松戸市長選において市民ジャーナリストから「市長選にでた目的、市政についてどのように考えているか」と尋ねられ、何も答えられずにいた人物である。
彼女の市政への関心は市長選3連敗の立花孝志と同等、社会問題や市政が抱える課題には1ミリも興味がないのだ。
松戸市議会議員としての仕事をしているのかどうかさえ疑わしい。

各地で通りすがりにまで「N国党から守るためのシールないの?」というような皮肉を言われるくらいなのだ。
N国党議員は「変な人」と称しているが、まっとうな感覚を持った方だろう。
市民の中にも見ている人はしっかりと見ているということである。N国党の議員がろくに議員としての仕事をせず、NHK撃退シール配りや選挙応援ばかりをしていることを。
ちょっとのせられたらすぐ調子に乗るほど単純な立花孝志のことである。


小金井市長選で惨敗すると、予想通りの投票結果だと強がり、「地道にやっていく。鳴くまで待とう不如帰」と詠んでいたが我慢など無理そうだ。
N国党信者からの声援を受けて、自分はまだ人気があると錯覚し、またすぐにでもろくでもないことをしでかすだろう。
そのろくでもないことにより被害を受ける方がいるからこそ、NHKから国民を守る党から守る、「N国党撃退シール」とやらが必要なのである。いまや『NHK撃退シール』よりも需要があるのではないだろうか。

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