脅迫でイベントが中止になった、とデマをばら撒いたすらなかったかのように振る舞う上念司氏。むやみやたらと絡んだ高橋健太郎氏に謝罪することすらなく済ませる気だろうか。
この経済評論家あってこのファンあり。同様に騒いでいたファンたちも高橋健太郎氏に謝罪することすらせず、自分のしでかした高橋健太郎氏への『名誉毀損』からは逃走している。
そんな上念司氏であるが、ちょいちょいいまだに高橋健太郎氏を引用ツイートで引っ張り上げていた。やはりレイシストのように称されたのが沽券に関わるのか。しかし引用したツイートひとつひとつ、どこかズレているのである。差別という実態を理解していない、という印象を受けるのだ。
虎ノ門ニュースというウヨウヨしい番組において百田尚樹や有本香、青山繁晴、ケント・ギルバート等と接していくにつれ人権感覚が麻痺していくのだろうか。だが名誉毀損ダーと騒ぎ立てる分、自身の権利についてはネズミ一匹でも反応するセコムのようである。

どうやら高橋健太郎氏のツイートを逐一監視しているようで、隙だと思えば隙でなくても噛みつきにいく。その行為を繰り返していく内にとうとう馬脚を露わにした。経済評論家としての肩書がハリポテであることを示してしまったのだ。

という話の流れから、高橋健太郎氏は
『レイシストの扇動者が大きな顔をしているのが今の日本』と見解を述べたのだ。今回は触れないが、この高橋健太郎氏のツイートのツリーで必見である。
このツイートに上念司氏のセコムが作動。自分のことを指摘されていると思った彼はこのように引用ツイートした。

【このツイートに対する上念司氏のファンたちのリプ】



まず社会構造のロジックを理解していない。まあ、ここはおいておこう。
納税を資金援助とたとえてしまう経済評論家があり得るのだろうか。

納税とは国への資金援助ではなく、国の基盤的機能を維持するための財源確保、通貨の価値の保証と通貨の需要を生み出すためである。私自身は経済学が専門ではないため、経済に詳しい人がさらに突っ込んでほしい。
仮にも経済評論家である上念司氏、さらにはこれで加計学園の客員教授でもあるのだ。

嘘ばかりついても一定ファンは離れない、何でも賛同してくれるというぬるま湯に浸かっていると、感覚が麻痺し知性が劣化することもあるのだろう。これは私の信頼する政治家であろうが、誰にも言えることだ。それを体現してくれている上念司氏というのは反面教師としてありがたい。
だが『レイシストの扇動者が大きな顔をしているのが今の日本』の状態のままではよろしくない。経済評論家としての看板を下ろし、ただの『レイシストの扇動者』というわかりやすい肩書にしていただきたいものである。
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コメント
では政治家の給料はどこから出てるのか。税金でしょ。
言葉の上げ足をとるんじゃなくて、納税はレイシスト達を扇動することにはならんということを指摘すればいいのに