安倍政権において桜を見る会公的行事の私物化、公職選挙法違反等の疑いもかけられるのだが招待者リスト、推薦名簿を出さないものだから身の潔白を晴らしていない安倍首相、菅官房長官、世耕議員等の自民党議員たち。
このまま森友問題、加計問題のように沈静化してしまうのではとの懸念はあった。そして疑惑が嘘であったかのようなデマが特定の界隈から流れるのだ。
桜を見る会問題のレポートを纏めるよう勧められていて新聞記事などを読み漁っていたところ、Googleサーチにおいて桜を見る会問題のWikipediaページが出現したのだ。



まだ書きかけなのだろうか。だがかなり詳細に書かれており、充実していた。
各項目の目次はこの様になっている

一通り読んでみたが、これなら桜を見る会の「何が問題点」であるのかはっきりとわかる。かゆいところに手が届くページだ。参照記事の件数も多い。しっかり下調べをしていたのだろう。
招待者の内訳、予算の推移、各省庁による文書の保存期間など、ぱっとひと目でわかるよう、図表も充実している。



途中まで仕上がっている桜を見る会のレポートの続きを書く必要がなくなった。Wikipediaの方が問題点のまとめ方、虚偽答弁、発言の変遷などどの法律に抵触するかなど、ハイクオリティに仕上がっているからである。

まさに必見!必読!一家に一台!である。
桜を見る会問題 - Wikipedia
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