『ヘイター晒し』の再検討

コンセントさん

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コラム
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  近年、多くの良識ある左派や反差別の志を持つ者が「インターネット差別主義者」の匿名性を取り上げて、住所や氏名を晒す動きを行っている。

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 私はあくまで反差別であり必ずしもヘイターを晒しあげることを否定しているわけでもない。しかしあくまで「私刑」であり、本当に対話が不可能な差別主義者以外にはやってはいけない禁じ手なのだがそれを忘れ社会正義のためだと思い込みながら晒し行為を行う連中も少なからず存在する。

 こういった人達に楔を打ち込むために本記事を書く。

 私は晒し行為を行う人達にいつも『対話』を進めるのだがそうするとこう返される。「差別主義者と対話は不可能で差別主義者と対話しても時間が無駄になる。」と。実はこの考えは非常に危険で差別者≠差別主義者という点を無視している。


 「足を踏んだ者には、踏まれた者の痛みは分からない」という言葉があるが、電車内で人の足を踏んでも痛みどころか「踏んだこと自体」にも気づかない場合がある。これと同じように差別者は相手の痛みを分かっていない、もしくは「自分が差別をしていると自覚していない」ことがあるのだ。

 こういった「自覚なき差別」を行っている人を差別主義者として吊し上げ、住所を晒しても差別問題は解決しない。差別を無くしたいのならまずは対話し、「あなたが言っていることは差別だ」と指摘してあげることが重要なのだと強く思う。

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(ただし相手が差別を正当化するような反駁をしたり、保守速報のような意図的に営利目的でヘイトを行う事例はその限りではない)

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コメント

  1. フクダ セイイチヨシヒサ より:

    私はからあげさんの言うこと至極妥当だと認識しているのだけど、お上に楯突くなと言わんとする連中からすると、許し難き不届き者にみえる様ですね。自身の損得や言葉の論理の問題ではない、これは精神病理ではないかと感じる。アベ自公でいったい何の得があったというのだ?カネを刷って刷って円安にし、税金で株高にしているだけなのだ。

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